【パワハラってなに?】パワーハラスメントに該当する3つの定義

戦国記
パワー将軍
パワー将軍

「お前、ほんと使えねぇな。」

「やる気あるの?辞めれば?」

「お前の代わりなんていくらでもいるんだよ。」

こんなひどい言葉…職場で言われたことはありませんか?

市之丞
市之丞

ちなみに、これ…全部拙者がパワー将軍から昨日言われた言葉です…(笑)

もし、みなさんも「心当たりがある…」と思ったなら、それは パワーハラスメント(パワハラ) の可能性が高いです。

今回は 『そもそもパワハラとは何か?』 を明確にし、見極める方法を解説します。

もしパワハラに該当する場合は、それ相応の態度で敵に臨まなければなりません。

この記事で分かること

  • パワハラってどのような行為なの?
  • 具体的にはどのような行為なの?

パワハラの定義 – 何がパワハラに該当するのか?

厚生労働省の定義では、パワハラとは以下の 3つの要素 を満たすものとされています。

引用:厚生労働省(職場におけるハラスメントの防止のために)
市之丞
市之丞

お役所の長ったらしい文章・・読む気がしませんよねww

簡単にまとめると…

  1. 「優越的な関係を背景とした言動」
    → 立場の強い上司から部下への言動、あるいは立場を問わず経験や年齢差などを利用したもの。
  2. 「業務上必要かつ相当な範囲を超えたもの」
    → 仕事の指導ではなく、人格否定や過剰な要求などの行為。
  3. 「労働者の就業環境が害されるもの」
    → 精神的・身体的な苦痛を与え、職場環境を悪化させるもの。

上記の3つの定義となります。

つまり 「仕事の指導」の範囲を超え、 「精神的・身体的に追い詰める行為」 がパワハラに該当します。

ここで重要なのは、上記の3つを全て満たす行為でなければならないことです。

それでは、ひとつひとつ、ひも解いていきましょう!

「優越的な関係を背景とした言動」

パワハラというと、上司が部下に対して行う行為がイメージされがちですよね?

しかし、パワハラは必ずしも上下関係だけじゃないのです。
「優越的な関係」 とは、立場の強い側が弱い側に対して影響力を持ち、その関係性を利用してハラスメント行為を行うことを指します。

優越的な関係が成立する例

  • 上司が部下に対して、役職の優位性を利用して圧力をかける
  • 階級が同じでも、特定のスキルや知識を持つ社員が、持たない社員を見下し、圧力をかける(年齢・経験差の利用)

パワハラには該当しないケース

  • 役職や立場に関係なく、単なる意見の対立(いわゆる議論)
  • 部下から上司への発言(ただし、集団で上司を追い詰める場合は別)
パワー将軍
パワー将軍

「今回のプロジェクトが失敗したら、お前を違う部署に異動させるからな。」

市之丞
市之丞

これは上司という優越的な関係を全面に出しているため、アウトですね!

…ちなみにこの言葉も、以前拙者がパワー将軍から言われた言葉です(笑)

「業務上必要かつ相当な範囲を超えたもの」

「厳しい指導」と「パワハラ」は違う!

職場では、指導や教育の一環として厳しい言葉が飛び交うこともあります。
しかし、指導を超えて 業務とは関係のない人格否定や不当な要求 に及んだ場合、パワハラとなります。

パワハラに該当する例

  • 長時間、繰り返し叱責を続ける
  • 仕事とは関係のないプライベートなことを持ち出して攻撃する
  • 「お前のせいで売上が落ちた」「辞めたほうがいい」など、精神的に追い詰める言動

パワハラには該当しないケース

  • 業務改善のための適切な指導(論理的に説明されている)
  • 業務上必要な範囲の注意(感情的にならずに指摘している)
パワー将軍
パワー将軍

「こんな簡単な仕事もできないのか!社会人辞めちまえ!」

市之丞
市之丞

感情的な叱責であり、業務上の適切な指導を超えていますよね、アウトです!

労働者の就業環境が害されるもの

「一時的なストレス」ではなく「継続的な苦痛」

人って生き物は、ときに感情的になってしまう生き物です。

そのため、いっときの感情でひどいことを言ってしまうこと…よくありますよね。

仕事においてストレスはつきものですが、パワハラの場合は「精神的・肉体的な苦痛を与え、働く環境を著しく悪化させるもの」であることがポイントです。

就業環境が害される例

  • 精神的ストレスから、出社が困難になる
  • 過度な叱責が原因で、メンタル不調を引き起こす
  • 上司や同僚との関係が悪化し、職場にいること自体が苦痛になる

パワハラには該当しないケース

  • 一時的にストレスを感じるが、業務に大きな支障がない場合
  • 厳しい指導を受けても、その後の成長に繋がるケース
市之丞
市之丞

ここは、ある程度の個人差が出るポイントかもしれませんね。

ひどい言葉を言われても、見返してやる!と下剋上魂に変えて頑張れる人もいます。

強い精神的ストレスに感じ、メンタル不調を起こす人もいます。

大切なことは、問題となる言動が、客観的に見てどうなのか?という点です。

まとめ

この記事では、パワハラの3つの定義について記載しました。

「厳しい指導や業務上の注意」と「パワハラ」は明確に区別する必要があります。
パワハラかどうかを判断する際は、次の3点をチェックしましょう。

  1. 「優越的な関係を利用しているか?」
  2. 「業務上の指導の範囲を超えているか?」
  3. 「相手の就業環境を悪化させているか?」

大事なことは、3つの要件をすべて満たして初めて「パワハラ」と認定される!ということです。

この3つすべてに当てはまる場合、それは パワハラの可能性大!
あなたの職場にも、これらに該当する言動がないか、一度振り返ってみてください。

以上、最後までご覧いただき誠にありがとうございます。
本ブログでは、拙者が受けたパワハラの体験を紹介しています。

その上で、読者の皆様に「パワハラに負けないメンタル必勝法」を伝授し、より良い人生を歩んでいただくことを目的としています。

今、辛い毎日を送っている方へ。

あなたは一人ではありません、拙者も日々パワハラを受けている身…
少しでも心が軽くなり、前向きになれるヒントをお届けできれば幸いです。

市之丞
市之丞

苦しみの先には、必ず光がある。

今は見えなくても、大丈夫。

あなたは必ず乗り越えられる!

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